昭和37年 4月 | 「丸林業大阪出張所」として、大阪市内で新建材の卸販売を始める。 |
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昭和38年 7月 | 「株式会社 丸産業 (代表取締役 丸 喜一)」を設立。事業所を大阪市浪速区幸町に置いて市内の小売店に新建材の卸販売を行う一方、奈良県吉野町丹治において集成材の製造に着手。 |
昭和40年 4月 | 事業主体を現所在地の奈良県橿原市に移転、奈良県下の木材、建材業者へ新建材の卸販売を行う。 |
昭和42年 8月 | 代表取締役に 丸 直(ただし)が就任。 合板、新建材の販売部門と集成材部門を分離し、独立採算システムとする。 |
昭和43年 8月 | 分離した集成材部門を株式会社丸商店に譲渡し、丸産業の主体事業を明確にするとともに、木質建材部門のほかに金属建材、住宅設備部門を併設して内部機構の充実を図る。 |
昭和48年 4月 | 大阪府羽曳野市に大阪営業所を開設。 |
昭和51年10月 | 大阪府岸和田市に岸和田営業所を開設し、大阪営業所とともに商圏の大を目指す。同年、第1回「丸産業住設建材まつり」(展示会)を開催し、2日間の売上額約4億円を記録、以後、毎年恒例行事とする。 |
昭和58年 7月 | 設立20周年を迎え、新たに特販部門を設け、大手デベロッパーへの販売の拡充を図る。(年商82億円) |
昭和60年 4月 | 大阪府東部地域を商圏とする東大阪営業所を開設。 |
昭和63年 5月 | 京都府綴喜郡田辺町(現 京田辺市)に田辺営業所を開設。(年商115億円) |
平成 3年10月 | 快適なビジネス環境を備えた新本社完成。同時に新コンピュータシステムKR/ONEを導入し、情報・データ管理の充実を図る。(年商170億円) |
平成 8年 2月 | 滋賀県草津市に草津営業所を開設。(年商220億円) |
平成 9年 7月 | 大阪府高槻市に高槻営業所を開設。(年商240億円) |
平成 13年 4月 | 近畿ダイナ、滋賀ダイケンと合併し栗東、和歌山、神戸に拠点を増設。 |
平成 14年 4月 | 草津と栗東を統合し、滋賀営業所を開設。滋賀県全域の営業網を強化拡充。 |
平成15年11月 | インテックス大阪で「丸産業住設建材まつり」(展示会)を開催し、2日間の売上約80億円を記録する。 |
平成16年11月 | 奈良市法華寺町に奈良北営業所を開設し、本社内の奈良南営業所と合わせて県内の営業活動を拡充する。 |
平成18年8月 | 社長 丸直が退任し会長に就任 社長に丸敏幸が就任 営業本部制と執行役員制を敷き新体制の丸産業が発足 |
平成19年 | 木材、サッシ、リフォーム直需部門を統合したハウジング課の発足 近畿二府四県に及ぶ全社的配送業務の円滑化を目指し物流課を発足 |
平成21年 | 住宅瑕疵担保履行法施工に伴い、住宅瑕疵保険の取り扱いを開始 木材事業拡大のため大阪市住之江区にストックポイントを設ける |
平成25年7月 | 設立50周年を迎える |
平成29年12月 | 協同出資たて方専門会社設立(株式会社バウムビルド) |